10月最後の日、ハロウィンのぱんつく会はドイツのパン「プレッツェル」に挑戦します。あの結び目のかたちをした、茶色くてつやつやしたパンです。
今回の内容
プレッツェルは、ドイツ南部・バイエルン地方でおなじみのパンです。腕を組んで祈る姿がもとになったといわれる独特の結び目のかたちで、ビールのお供やおやつとして、向こうでは屋台やパン屋さんに普通に並んでいます。
いちばんの特徴は、焼く前に生地をアルカリ性の湯にくぐらせること。これをやることで、あの独特のこうばしい香りと、つやのある濃い茶色の皮が生まれます。本場では劇薬指定の苛性ソーダを使いますが、今回は重曹を溶かしたお湯で代用します。おうちでも作れるやり方です。
仕上げに岩塩をぱらり。外は歯ごたえのあるカリッとした皮、中はむっちり。太い部分と細い部分で食感が変わるのも、プレッツェルの楽しいところです。
あんこ・クリームチーズも用意します
せっかくなので、あんことクリームチーズをこちらで準備しておきます。生地に入れたい方はご自由にどうぞ。塩気のあるプレッツェル生地とあんこ、意外と合います。
ただ、中に何か入れるとその分だけ生地がふくらむので、あのスリムな結び目の感じは少し失われて、ぽってりした仕上がりになるかもしれません。そこはご愛嬌ということで。プレーンと具入り、両方作って食べ比べてみるのもおすすめです。
作り方の参考
当日はこちらのレシピ動画を参考に、ひとり6個ほど作っていきます。雰囲気をつかんでおきたい方は予習にどうぞ。
当日の流れ
- 強力粉・バター・ぬるめの牛乳と水を混ぜて、10〜15分こねる
- 30分ほど発酵させて、6等分して丸めて休ませる
- 生地を30cmほどに細長くのばして、交差させてねじって結び目のかたちに成形(あんこやクリームチーズを入れるならこのタイミング)
- もう一度短く発酵
- 重曹を溶かしたお湯で30秒ゆでる(プレッツェルらしさが出る大事な工程)
- 岩塩をふって、200℃のオーブンで20分焼いて完成
発酵の待ち時間はお茶を飲みながらのんびり過ごします。ずっと手を動かしっぱなしということはないので、パン作りが初めての方でも大丈夫です。
募集情報
日時
10月31日(土)10時00分〜(所要3時間程度)
ぱんつく会はふだん平日や日曜の開催が多いので、今回は珍しく土曜日の開催です。いつもタイミングが合わなかった方も、ぜひこの機会に。
定員
6名
集合場所
祝寿庵(〒710-0041 岡山県倉敷市二日市62)/駐車場無料完備
参加費
2,200円(材料費・会場費込み)
持ち物
エプロン・スリッパ
持ち帰り用に、必要に合わせてジップロックをお渡しします。容器を持ってきていただかなくても大丈夫です。