なんと、早いもので10月でぬるまゆ堂がオープンして1周年となります!
記念して1周年イベントを開催します。といってもいつものボードゲーム会と一緒ですが、せっかくなので何かボードゲームを選んで大会も開催予定です。あと参加してくれた方には「あんバタークロワッサン(バター抜き、あんこ抜きも選択可)」もお一人おひとつついてきます。
この日のために新しいボードゲームを買いましたので、遊びましょう!(書籍:おとなが愉しむボードゲームの世界から選んでます。)
ファウナ
ゲームを通じて動物の世界の面白い事実を発見できる、ファミリー向けのパーティボードゲームが日本語版で登場。『ファウナ』は子供から大人まで楽しめる動物クイズボードゲーム。キリンの身長はどのくらいだろう? コウテイペンギンの体重は? シロクマのしっぽの長さや、コガネガエルの生息地域は? これらが全て分かる人はそうそういないだろう。そこで、このゲームではそれを予想し、ゲームボードに予想コマを置いていく。正解だけでなく、正解に近くても得点になるが、予想コマをたくさん置き過ぎた状態で答えをはずすと、コマは没収されて得点が減ってしまうので注意が必要だ!
探偵クラブ
Detective Clubは、美しく超リアルなアートワークと魅力的なプレイヤーとのインタラクションを特徴とする社会的審判パーティーゲームです。 各ラウンドは、1人のプレーヤーが秘密に単語を書いていますが、 – 他のプレーヤーのノートの1つです。 その言葉を知らないプレーヤーは、このラウンドの陰謀です。 その後、すべてのプレーヤーは順番にプレイカードを取り、最高の言葉を表します。 ラウンドの最後に単語が現れると、各プレーヤーはカードがその言葉で意味のある理由を説明します。 単語を知らなかったプレーヤーは、すぐに探知されないように説明を思い出しなければなりません。
タイニータウン
資材キューブを4マス×4マスの個人ボードに並べて町づくり。ただし、全員が配置する資材キューブの種類を決めるのは、毎ターン交代する「棟梁」を担当するプレイヤー。もどかしさ!悩ましさ!楽しさ!可愛さ!全てが詰まった話題作が日本上陸です。
フォグサイト
ゲームマーケット大賞2019の大賞受賞作が、決定版として登場。
脱出する者と阻むモノによる、スリルと興奮の脱出ゲーム。「霧が立ち込める古代文明の遺跡」を舞台に、1人の「遺跡役」と「探検家」に分かれて戦う、1対多数の対戦ゲームです。
ゲームマーケット大賞2019受賞作『FOGSITE』のリメイクとなります。遺跡役はタイルを用いて迷宮を構築し、探検家たちが脱出できないように様々な妨害を行います。
プレイヤーを惑わす迷宮づくりの楽しさと、探検家への妨害が成功した時の爽快感は、病みつきになること間違いありません。一方で探検家はバラバラの地点でスタートし、先の見えない遺跡内部を探索しながら仲間と合流し、脱出を試みます。
限られた時間の中で、仲間との協力プレイと緊迫感のある推理が楽しめます。リメイクにあたりルールを整備し、ビジュアルも一新。
内容物も大幅にグレードアップし、より遊びやすくなりました。
リメイク前のゲームをプレイ済みの方も、新鮮な感覚でプレイできます。
マグノリア
3X3の領地には可能性が詰まっている――。
『マグノリア』は、スピーディ&スマートな戦略カードゲームです。本作は、上杉真人の代表作の一つ、『ヴォ―パルス』の流れを継承する作品です。
『ヴォーパルス』のグラフィックを手掛けた長谷川登鯉が本作でもビジュアルを支えています。このゲームでは、プレイヤーは多種多様な生き物を率いて王国を築きます。
自身に与えられた「3X3」の場に手札のカードを配置することで、様々な能力が発生します。
それらを最も効果的に配置したプレイヤーが勝利を手にすることになるでしょう。
財産を得て、技術や信仰を高め、周辺の国々と争いながら国を発展させてください。本作の特徴は、ゲーム中の多岐にわたる勝利するためのアクションを、カード配置に集約されていることです。
これにより2人から5人、どの人数で遊んでも短時間で濃密なゲーム体験を味わえます。
思わず「もう1回!」と言わずにはいられない、絶妙なプレイ感をお楽しみください。
オリフラム
2020年フランス年間ゲーム大賞の大賞受賞作品。
『オリフラム』は、わずか10種類のカードが織りなす、陰謀と策略の頭脳戦が楽しめるカードゲームです。2020年フランス年間ゲーム大賞(アス・ドール)の大賞を獲得。
手頃なカードゲームスタイル。
比較的小箱で持ち運びが簡単。
遊ぶときも場所は取らない。ルールも非常に簡単。
手札から1枚、表/裏にしてカード列のなかのどこかに配置し、全員が並べたあと、順番に効果を適用する。プレイに使用するカードは、10枚のうちからランダムに3枚を取り除いた、たった7枚。
その上実際のゲームでは、そのうちの6枚しか使わない。
最小限のカードで熱い読み合いが起こるさまは、さながら『ラブレター』のよう。カードの配置のとき、表にするか裏にするか、また他のカードの上に載せるかなど、
さまざまな方法があるうえ、それぞれのメリットとデメリットがある。それぞれ勝利点を得るチャンスがあり、勝利の手段は1つではない。
ワードバスケット
「しりとり」がカードゲームになりました。しりとりといっても子供ゲームではありません。箱の中にあるカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。その瞬間からすべてのプレーヤーは新しい箱の中の文字ではじまり自分の持っているカードで終わる言葉を考えるのです。このゲームには順番はありません。思いついたらどんどん言葉を言ってカードを箱に投げ入れます。最初に手札をすべてなくしたプレーヤーの勝ちです。ボキャブラリーを試されるゲームです。 子供には、使える言葉を2文字以上にすれば子供と一緒に遊ぶこともできます。
それではいつものようにゆるい感じでボードゲームを楽しみましょう。
募集情報
注意点
(1)ゲームルールは参加メンバーみんなで把握してください。
(2)自由な時間に参加、退出OKですが、人数やタイミングによってはすぐに参加出来ない可能性もあります。
(3)ドリンクの注文は最初にお聞きします。
募集人数
12名ぐらい
開催日時
2021年10月03日(日曜日)13時00分~(5時間)
※途中参加・途中退出OKです。
開催場所
ボードゲームカフェぬるまゆ堂(Webサイト)
岡山県倉敷市中央1-10-16
参加費
1,200円
※1杯ドリンクとあんバタークロワッサンをサービスします。