プレイメモ
今回プレイしたのは「チケット・トゥ・ライド:ロンドン 日本語版」です。
2004年のドイツ年間ボードゲーム大賞受賞しています。プレイ時間は20分ぐらいで、ルールもシンプル。すぐ遊べます。名作ゲームで有名ということで買ってみました。
ルールは日にちがたってしまったのでうる覚えですがメモします。最大4人プレイ。ロンドンの町を様々な乗り物に乗り継いで駆け巡ります。なぜか黄色い潜水艦も乗り物であります。(ビートルズのイエローサブマリンと関連してる??)
このゲームの目的はもっとも多くポイントを稼ぐことです。ポイントが一番高い人が勝者です。ポイントを稼ぐためには移動距離が長いほど良いです。
確か移動距離1マスだと1ポイント・2マスで2ポイント・3マスで4ポイント・4マスだと7ポイント。
移動するにはルールがあり、マスのカラーと手札にしているカードのカラーが一致する必要があります。(青3マスだと手札に青カード3枚が必要)
手札の取得には場に表向きに並べた5枚のカードから選びます。手番になれば場の5枚のカードから2枚カードを取得することができます。
ここでルールがあります。
1枚づつカードを取得すること。場にあるカードを1枚取得すると場にあるカードが4枚となるので、1枚を山札から引き場に置きます。(なので場は常に5枚ある状態から選べる)
ただし、バスのカードが場に3枚でるとその場のカードは全部流れてしまい、山札から5枚新しく引き場に並べることになります。(リセットされる感じ)
またバスのカードにかぎり1枚しか引けません。バスはどのカラーでも行けるオールマイティーカードです。
運要素は強くなりますが、場以外に山札からも引き事もできます。その場合バスが出ても2枚引くことができるので、お得です。
あとポイント要素としては指定ルートカードの達成があります。これは指定されたルート(例えばロンドンからマンチェスターなど)が自分のコマでつながっていれば各カードに記載されたポイントを獲得することができます。に最初2枚ランダムでくばられて2枚または1枚と選択することができます。(実は自分の手番でこの指定ルートカードを2枚引き好きな方を1枚選ぶことも可能、もちろん手番はそれで終了)
あとのポイントとしては地域ポイントです。
獲得できる同じポイントを独占すると特別ボーナスがもらえます。(例えば、4ポイントマスをすべて自分のコマがとっている場合)
以上がルールです。あとは自分のコマ(11個だったけ?)が残り2つ以下になったプレイヤーがいればそのプレイヤーまで1週してゲーム終了です。
だいぶはしょりましたがこんな感じです。
募集情報
管理人があまりルールも気にせず「面白そう。」と思ったボードゲームを買っています。なので、ルールブックを読むところからスタートします。参加メンバーはいっしょにルールを理解するところからご協力をお願いします。
前回別のゲームを遊んでしまったので、今回も
『 ボルカルス 』です。
Kaiju on the Earthシリーズ第1弾。
東京を舞台にした、怪獣災害戦略ボードゲームが登場。富士の火口から突如として現れた、正体不明の怪獣「ボルカルス」。
全身から溶岩を噴出し、進化と成長を続けながら進路を焦土と化す無慈悲な巨体が、ついに首都東京に達しようとしている。
対する日本政府は「怪獣緊急対策本部」を設置。
市民の避難、火災の消火、自衛隊の配備、そして怪獣の撃退方法を突き止めるための調査を行い、起死回生の攻撃作戦を決行せよ。このゲームは、怪獣プレイヤー1人と人間チーム1~3人による対戦&協力ゲームです。
怪獣プレイヤーは、怪獣「ボルカルス」を操作し、東京の街で破壊の限りを尽くします。
自身のもつ強大な力で街を炎上させ、壊したランドマークを増やすことで勝利に近づくことができます。
反対に人間チームは、怪獣の攻撃によって引き起こされる災害から、
消防隊や自衛隊を動かして市民や街を守ることで勝利を目指します。
さらに怪獣の撃退方法を知ることができれば、直接攻撃することによって勝利することもできるでしょう。
陣営ごとに決められた目標を達成して、勝利を目指しましょう。
開催場所は美観地区ではないのでご注意下さい。
豆から挽いたブレンドコーヒー作ります!
募集情報
募集人数
3名
開催日時
2020年08月25日(火曜日)20時00分~23時00分ぐらい
開催場所
倉敷のボードゲームできる場所(無料駐車場あり)
※参加メンバーには詳細をお送りします。
参加費
1,000円