プレイメモ
ルールは間違って把握しているかもしれません。また名称も適当です。
今回プレイしたゲームは「オインクゲームズ ドリアン」と
「北条投了殺人事件」です。
ドリアン
ルールが簡単ですぐに遊べるのがオインクゲームズです。
ゴリラがフルーツ店で働いています。
ざっくりですがルールはベルを鳴らして店長を呼び出し怒られた人が怒られポイント獲得となり、もっとも怒られポイントが高い人が負けという感じです。
店長に怒れる条件としては
・お店にあるフルーツの在庫数より多く注文を受けた場合(受注超過です。それは店長怒りますね。)
・またはその逆で店長呼んだけど超過していなかった場合(これで怒るとは短気な店長です。)
在庫数はどこで判断するかと言うと、各プレイヤーの前にカードを置き、そのカードに記載されているフルーツの合計量が在庫になります。
ただし、自分の前に置いたカードは自分だけ見ることは出来ません。そこで「あれ、ひょっとして自分のカードにドリアンある?」と疑心暗鬼が生まれます。
自分だけみれなところは「コヨーテ」と似ています。
フルーツ以外のカードとしてゴリラ3兄弟のカードもあります。
たしか、
・バナナをどれだけ受注しても0になる。
・一度に3つの同じフルーツを受注したカードが0になる。
・なにもしない
上記ルールによって戦略も変わってきます。
場にあるフルーツの合計と注文数をカウントしながらプレイするので、足し算引き算の計算力は必要ですが、ゴリラ兄弟もいるので、なんとなく超えてると思ったらベルを鳴らしてみればよいゲームです。子供がプレイしたら計算を学べながら楽しめそう。
【ゲームの流れ】
- シャッフルしたカードを1枚づつ配る
- 各プレイヤーはそのカードを見ないで前に配置する(配置専用の道具あり)
- シャッフルしたカードを場に配置して、スタートプレイヤーから一枚づつ引いていく(このときゴリラカードを引いた場合、場に出てある受注カードどれか1枚を入れ替える(カードを180℃回転)必要があります。 )
- 引いたカードを受注場所に配置(配置するときどちらのフルーツか選べる)
- 繰り返し
- もし在庫オーバーしていると思ったらカードを引く前にベルを鳴らす
- 1ゲーム終了、みんなの手前のカードをオープンにして答え合わせ
- 在庫より注文数が多かった場合は店長のお怒りカードをもらう、同じまたはすくなかった場合はベルを鳴らした人がお怒りカードをもらう
- お怒りカードのポイント合計が7以上になったら全ゲーム終了(最初は1ポイントと2回目は2ポイントと獲得するポイントがゲーム回数によって高くなる)
- ポイントがもっとも少ない人が優勝
募集情報
管理人があまりルールも気にせず「面白そう。」と思ったボードゲームを買っています。なので、ルールブックを読むところからスタートします。参加メンバーはいっしょにルールを理解するところからご協力をお願いします。
今回のボードゲームは
『 ボルカルス 』です。
Kaiju on the Earthシリーズ第1弾。
東京を舞台にした、怪獣災害戦略ボードゲームが登場。富士の火口から突如として現れた、正体不明の怪獣「ボルカルス」。
全身から溶岩を噴出し、進化と成長を続けながら進路を焦土と化す無慈悲な巨体が、ついに首都東京に達しようとしている。
対する日本政府は「怪獣緊急対策本部」を設置。
市民の避難、火災の消火、自衛隊の配備、そして怪獣の撃退方法を突き止めるための調査を行い、起死回生の攻撃作戦を決行せよ。このゲームは、怪獣プレイヤー1人と人間チーム1~3人による対戦&協力ゲームです。
怪獣プレイヤーは、怪獣「ボルカルス」を操作し、東京の街で破壊の限りを尽くします。
自身のもつ強大な力で街を炎上させ、壊したランドマークを増やすことで勝利に近づくことができます。
反対に人間チームは、怪獣の攻撃によって引き起こされる災害から、
消防隊や自衛隊を動かして市民や街を守ることで勝利を目指します。
さらに怪獣の撃退方法を知ることができれば、直接攻撃することによって勝利することもできるでしょう。
陣営ごとに決められた目標を達成して、勝利を目指しましょう。
開催場所は美観地区ではないのでご注意下さい。
豆から挽いたブレンドコーヒー作ります!
募集情報
募集人数
3名
開催日時
2020年08月18日(火曜日)20時00分~23時00分ぐらい
開催場所
倉敷のボードゲームできる場所(無料駐車場あり)
※参加メンバーには詳細をお送りします。
参加費
1,000円