イベント開催レポート
1回目より人数が増え今回は9名の方が参加してくれました(^^)
そして日本酒の持ち寄りが多くなんと合計10種もの日本酒がそろいました!
↓こちらよりさらに増えています。
今回飲んだ日本酒紹介
■写楽(寫樂)
さすが人気酒だけありますね!甘さよしで癖になりそうです。
福島の酒を代表する銘柄。福島県は東日本大震災後の2013年から3年連続で全国新酒鑑評会の都道府県別金賞一位を獲得するなど、生産者の努力を背景に高品質の酒を生み出す地である。フレッシュで鮮度のいい酒でありながら、骨格がしっかりとした酒、それが冩楽だ。ふな口からの酒をそのまま送り出すイメージを大切にし、丁寧な造りを行い、搾りたての酒の旨みと躍動感を大切にしている。「冩楽 純米吟醸おりがらみ」をはじめ、システムエンジニアから酒蔵を継いだ宮森義弘さんが米の旨みと可能性を追求している。料理を選ばない究極の食中酒だ。
■ 鶴齢 (かくれい)
飲みやすく日本酒入門にも良さそう。
2009年に「三国街道塩沢宿 牧之通り」として完成した美しい町並みの一角に立つ、享保2年(1717)創業の老舗酒蔵。鶴齢の名は、「北越雪譜」で知られる魚沼出身の随筆家・鈴木牧之が命名と伝わる。新潟の酒というと端麗辛口と表現されるが、この蔵の酒は端麗旨口。定番酒である「鶴齢 純米吟醸」は、「全米日本酒歓評会2015」で銀賞を受賞、原料米には、新潟県産の越淡麗を使い、飲み飽きしないキレのよい吟醸酒。刺身や焼き魚などが合い、ぬる燗もおすすめ。
■ 立山 (たてやま)
キレの味。こちらも飲みやすい。
散居村で有名な砺波平野のなかにあり庄川の清冽な地下水を用いた仕込み水を使い北陸最大の年間生産高を誇ります杜氏は「辛い酒ではなく甘くない酒」を提唱しひとりでに喉へスッと通る酒が一番であるを信念とし酒造りに磨きをかけ続けています”その信念通りに口の中で障りなく杯が進む酒は、北陸最大の3万5千石を有する酒造石高の内、その9割以上が富山県内で飲まれているほどの圧倒的な人気です。 現在は、山岸杜氏のご子息が副杜氏として勤められており、伝統の技を継承する全国でも稀な親子二代にわたる味わいは前途洋々。長年にわたって地元で愛され続け、富山県を代表する銘酒としての座を揺るぎないものにしています。
■八海山
これも有名です。甘さありフルーティーです。
新潟を代表する淡麗な食中酒として知られ、すべての酒が吟醸造り。魚沼地方の凍てつくような寒さの中で、八海山系の伏流水「雷電様の清水」で仕込まれた酒は、綺麗な酒質。職人たちにより毎年プロジェクトチームが組まれ、定番酒から時代のニーズに合わせた新しい商品まで、一切の妥協なく醸されている。「純米吟醸 八海山」は米の旨みと穏やかな喉越しが味わえる定番で、山海の幸を問わない。燗酒にも向き、優しい香りが楽しめる。醸造技術を取り入れた焼酎「よろしく千萬あるべし」も人気だ。
■ 天鷹 (てんたか)
飲みやけど、やや苦みあり。
■冬の月
この時にしか手に入らない奇跡の酒。
ぴりっと美味しく!そしてやわらかい。
冬の月 はとれたての新米をふんだんに使い 米が本来持っている『旨味・香り』にこだわり、美味しさを追求した作品です。 今の「大量生産の 大量消費」の世の中では、私たちの蔵では作る者の「原点」は どうあるべきかを常に考え続けています。それは何かと申しますと、『作る私たちも消費者である』ということです。
厳しい時代ではありますが、今こそ「原点」に立ち返り『私たちはお酒を造る事ではメーカーですが、生きる上では消費者です。
だから家族の口に入れさせたくないものは作りません』という「私たちの誓い」のもと突き進んでいく覚悟です。どうぞ今後とも 嘉美心のご愛飲の程よろしくお願い申し上げます。
■金陵 新酒 にごり酒
やや酸味あり。体にやさしい。
他にもありましたが、このぐらいにしておきます。
そしてお猪口によって味が変わる情報も頂きました!
あとは、日本酒割もためしましたが、こちらについてはまたいつかレポートいたします!
ヨーグルトは以外に合ういますよ。
今回はレポート量多いかったなぁε- ( ̄、 ̄A) フゥー
画像引用元:https://www.saketime.jp
画像引用元:http://www.nishino-kinryo.co.jp/store/products/details/63
開催したイベントの募集情報
ただ今10名の方が参加予定です。
今回は「冩樂 純愛仕込 純米吟醸」が手に入りましたので、飲みましょう!しかも初しぼりです!
早速2回目の開催です(^^)/
目的は単純に日本酒とおつまみを楽しむ会です。
参加者のテンションが上がりますので参加される方は1品何か(おつまみでも日本酒でもなんでもOK)持参をお願いします。
日本酒の勉強もかねて前回同様こちらの本も準備しておきます。
何かわからないことがあれば読んでみましょう。
今回準備予定の日本酒は前回オススメであった「写楽(寫樂)純米吟醸」を考えていますが、
他のお酒になる可能性も高いです(^^)/
あと、せっかくなので、日本酒を割った
『スパークリング日本酒』や『ヨーグルト日本酒カクテル』なども試してみたいと思います。
あと、前回好評だったおつまみとしてソーセージとチーズの燻製つくります!
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【募集人数】
最大10名ぐらい
※5名以上で開催決定
【開催日時】
2016年12月23日(金)19時00頃
※途中参加、途中退出OKです。
【開催場所】
倉敷美観地区内
※詳細は参加される方にお知らせします。
【参加費】
1,000円
※日本酒とおつまみを準備予定
※何か1品(おつまみとか日本酒とか)ご持参ください。
【募集締め切り】
12月22日(木)22時まで
【参加申し込みについて】
1)ぬるまゆ専用LINEで友だち登録
(2)友だち追加が出来ましたら、参加メッセージを送って下さい。
↓イベント参加お申し込みフォーム↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/34d0f467310360
LINEのアカウントを持っていないなど、申し込みが出来ない方は
こちらのお問い合わせフォームから直接お申し込み下さい。
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画像引用元:http://www.yajima-jizake.co.jp/products/detail.php?product_id=5431