活動レポート
今回のマーダーミステリーも面白かったです! 「えっ、そうなの!?」の連鎖がすごかったです。ネタばれ注意で内容は書けませんが。
マーダーミステリーとは (※管理人の勝手な解釈です)
「小説世界に入り込んで謎を解く」コミュニケーションゲームです。
参加メンバーが小説世界の人物を担って、殺人事件(マーダー:murder)の犯人を捜します(犯人役は逃げ切る)。ただ、協力して犯人を捜すだけはなく、複雑に絡み合った登場人物同士の謎もまた紐解く必要があります。「物語・協力・謎解き」ゲームが一度に楽しめる新しいゲームです。
そして今年は「マーダーミステリーが来る!」と言われいて、専門店が出来上がるぐらい人気なのです。
そんなマーダーミステリー略してマダミスですが、ぬるまゆかいで開催したストーリはこれで5つになります。
「何度だって青い月に火を灯した」←複数回開催
「九頭竜館の殺人」
「王府百年」
「約束の場所へ」
「黒と白の狭間に」←今回がこれ
これらの多くはチーズさんが準備&GMをしてくれたため、開催が実現できました。お世話になりますm(__)m
確か、昨年11月のカタン懇親会で飲んでる際での「moriさん、マーダーミステリー知ってますか?」からが始まりです。(そのころ管理人は全く知りませんでした。)
そして開催したのが
さすがボードゲーム・謎解き好きの多いぬるまゆかい。すぐに7名満員です。
プレイ後、新しいゲーム内容に衝撃を受けたました。
調子に乗った管理人は「毎月開催して!マーダーミステリーを広げます!」と強気でしたが、ちょと休憩です。
まだまだマダミスブームは来たばかりです!落ち着いたら開催予定です!
終了した募集情報
こちらも開催できるか微妙ではありますが、もう募集を開始します!
もし、開催出来ない場合は開催日の一週間前にサイトにて告知します。
その際は、2班に分かれて卓上脱出のアンロック会でもしましょうか?
募集情報
マーダーミステリーとは
マーダーミステリーゲームはコンピュータゲームではない。複数人が集まり、与えられた設定のもと犯人当てをするパーティゲームだ。ルールに沿って物語を進めるテーブルトークRPG(ロールプレイングゲーム)。ふたつの陣営に分かれて狼を見つける人狼ゲーム。共同作業で謎を解くリアル脱出ゲーム。これらの要素が複層的に合わさったゲームである。
現在、マーダーミステリーゲームが遊べる施設の予約は連日満席になっており、新たに専門店も開業した。まだ狭い範囲ではあるが「ブームが来ている」と言っていい。そして、このブームは一時的な流行ではなく、やがて大きなムーブメントになるだろうと予測する。
内容
黒と白の狭間に
ふと、目を覚ますと見知らぬ部屋にいた。自分は一体誰で何故ここに居るのだろう。呆然と辺りを見回すと、他の人も自分と同じように困惑している様子が見てとれた。唯一その様子を楽しげに眺めていた者が話し始める。
「皆さん、はじめまして。僕の名はカラス。この『狭間の部屋』の管理者であり、案内人…かな」
カラスの陽気な声とは逆に、自分の胸の内をチリチリとした不安がよぎる。自分は何か大切なことを忘れている気がする。そして、何かとても大事なものを無くした気がする…。
募集人数
8名 (役職の人数だけ) ※8名いないと開催が出来ません。申し込み後のキャンセルは基本なしとしますのでご注意下さい!
開催日時
2020年03月29日(日曜日)19時00分~22時30分ぐらい
開催場所
倉敷美観地区内
※詳細は参加される方にお知らせします。
参加費
800円