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【革で作るDIY】ほぼ日手帳にも合う革カバーを作ってみよう!6月10日(日)10:00から

イベント開催レポート

キーケースペンケースときて今回は「革カバー」です。
どんどん大きくなってきてます。

参加人数は6名ですが、作業量が多いため午前10時からスタート。
それでも17時頃に終われるか微妙なラインです。

先生の紹介もほどほどにして早速作業を始めます。

先生がサイズに合わせて切り抜いてくれてます

先ずははんだごてで革の縁を滑らかに

ボンドで仮止め

革に穴をあけて

縫っていきます

なんとなくアップの写真

だいぶ作業を省いてますが、大まかにはこんな流れでした。

管理人は隙あれば先生にお手本と称してやってもらい、いざ自分でやると何もできない状態でした。

そうこうしていると早いメンバーは一足先に完成です!
管理人は作業をストップして撮影に行きます。

赤い紐が引き立ちよい感じ♪

最後ははんだこてで焼き印を入れてマイ革カバーの出来上がりです。

焼き印の練習中。

どうやらスライムを描きたい様子。
単純だけど無駄を極限に省いたフォルムは非常に繊細で描くのが難しいです。

「黒目は中心に!横にずれると感情が生まれるから!」
管理人は手を動かさず口だけはさみます。

代わりに先生も挑戦。

練習を重ね完成させた作品がこちら。

おお、うまい!

ぞくぞくとみんな完成させていきます。
なんとか18時までには全員終了出来ました!

これでどうどうと読める。(この本は新書なので入らなかった)

みなさん長時間お疲れさまでしたm(__)m
先生もまた次回よろしくお願いします!

開催したイベントの募集情報

「革で作るDIY」の第3回目は「革カバー」。
ほぼ日手帳に装着できるオリジナルの牛革カバーをつくります。

ほぼ日手帳とは「ほぼ日刊イトイ新聞」で発売された5年間分しっかりと記録できる手帳です。
紹介ページはこちら

5年間ともにつかうので味が出てくる本革と相性良さそうです。
私もデジタル化が進行しているので、この機会に手帳入門してみたいと思います。

あと文庫本にも装着できるサイズなので本カバーにも利用できますよ。

今回は前回のペンケースよりさらに制作時間がかかるようなので
午前中からのスタートです!しっかりと先生に教えてもらいましょう!
そして人数も前回より少数で最大5名までとなります。

 

今回も先生はオーダーメイドで革のカバンや財布など製作している渋谷先生です。

渋谷先生のサイト『渋谷カバン』
岡山県倉敷市にて工房を構え、受注製作を中心に展開。シンプルかつ普遍的に使えるような、「用の美」が感じられるものづくりを行なっています。
http://www.shibuyakaban.com/

道具などは準備してあるので基本手ぶらで大丈夫ですが服装は汚れても良い恰好がオススメです。

こんな方におすすめ

・革のグッズに興味ある方
・道具の使い方を体験して学びたい方
・ほぼ日手帳を持っている、もしくは買おうかと思っている方
・文庫本サイズの本カバーがほしい方

開催日時

2018年6月10日(日)1000~17:00 ※終了時間は変更する可能性があります。

参加費

8,000円
※服装は汚れても良く、動きやすい恰好で

募集人数

最大5名

開催場所

守屋建具店
ワークショップルーム
〒710-0041 岡山県倉敷市二日市63
地図はこちら
※無料駐車場あります。

参加申し込みについて

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こちらのお申込みフォームからお申込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/34d0f467310360

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