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自家焙煎!挽きたて珈琲の”香りと味”を楽みながらぬる~く学ぼう@倉敷美観地区4月3日(火)20:00から

イベント開催レポート

珈琲会人気です。
火曜日平日にも関わらず10名のメンバーが参加です ^^) _旦~~

まずは珈琲先生とともに参加メンバーの珈琲歴を確認。「ふむふむ、インスタント派が主流ね。」
まれに「あ、俺コロンビアまで行って選ぶ現地調達派です。」という方もいるかもしれないので一安心です。では早速講義スタートです。

「傷んでる豆は避けてっと。」

まずは生豆を選別するところからスタートです。
この工程だけで、すごい本格的な感じがします。

「パチッ!…………パチッパチッ!!」「ヤバッ!!」

選別の後は焙煎です。
今回は「安くてお手軽」ということで網とコンロで先生に手動で焙煎してもらいました。
目安としてはおよそ20分間。「パチッ」という音が聞こえるとそろそろ終了の目安です。これを専門用語で「1ハゼ」と言います「1パチ」とは言いませんので注意。

生豆を煎る時間によって「焙煎度」は変わります。
この「焙煎度」によって珈琲の色や味、香りが変わってきます。

参考元:ucc.co.jp

今回先生は最も標準の「シティ」を目指して焙煎してくれました。
(最初「シティ」って聞いたとき「都会風」かなと思いました。)

せっかくなのでメンバーも「手動焙煎」を交代で体験。

「シュバババッ」

しかし、
「全体的に均等に焼く」
「ザルから豆を落とさない」
「手首がしびれる」
など予想以上に大変()´д`()
最終的に先生に軌道修正をしてもらいましたが、もう無理でした。

しかし、そんな悩みを一発で解決してくれるのが…

「じ~ど~う~ば~い~せ~ん~き」

これさえあれば生豆を煎れるだけでお好みの焙煎度で焙煎してくれます!
一家に一台ほしいです。でも8万ぐらいします。でもあの工程をから脱出できるな安いのかも。

「焙煎完了!」

焙煎が終れば粉末にするために挽きます。

「ゴゴゴゴゴゴッ」

挽いた豆の粒度によって「細挽き」「中挽き」「粗挽き」など挽き方が細分化できるようです。
とことんこだわれます。恐るべし珈琲世界です。

今回はミルで自動で挽きましたが手動で挽く道具もあります。

そしてついに淹れます。

「トクトクトク」

淹れ方もコツがあります。
まず湯を少し入れるとスポンジケーキのようにもこもと膨れ上がってきます。

すこしその状態で蒸らしてから、少しづつ湯を足していきます。
この時に注意するのが「泡」です。泡をつねに絶やさないようにします。
この泡が豆からでる苦み成分をほどよく吸収してくます。

そしてついに珈琲が完成しました!

「ドーン!」

紙コップということで写真映えしませんでしたが、香りと味は最高です。
室内には香りが広がり、しかも後ろにはジャズミュージックもかかっていたので、目を閉じればそこには「オシャレなカフェ空間」が広がっていました。

こんな感じ。

開催したイベントの募集情報

ぬるく学ぼうでおなじみのぬる学ですが、
ついに「カフェイン」まで学習範囲が広がりました!

その名も「ぬるまゆ珈琲会」です。
今回はその場で数種類のコーヒー豆を焙煎。
挽きたて&淹れたて珈琲を飲み比べてみましょう(^^)

コーヒーコーディネーターの資格を持つぬるまゆ先生に実演してもらいます!
たぶん部屋中に珈琲の香りと煙が充満してすごいことになりそうです。

この機会に焙煎からする「淹れたてコーヒー」を作れるようになりましょう!

募集情報

日時

2018年4月3日(火)20:00から~22:30(2.5時間ぐらい)

定員

10人

場所

倉敷美観地区内
※詳細は参加される方にお知らせします。

参加費

1,000円

参加申し込みについて

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こちらのお申込みフォームからお申込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/34d0f467310360

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