未プレイの新作ゲームをみんなでルールブックを読むところからスタートします。ルール把握に根気が必要かもしれませんが、気楽に楽しみましょう。たまにルール間違ってプレイすることもありますが。気にならない方でお願いします。
今回のゲーム
カルカソンヌ：原始の営み
『カルカソンヌ』がドイツ年間ゲーム大賞に選ばれた翌年、2002年に発売されたテーマ替えの続編。日本国内では『カルカソンヌ2』というタイトルで輸入版が流通していた。ハンス・イム・グリュック社（ドイツ）が今秋、イラストを一新して再版したものが日本語版となる。
『カルカソンヌ』と同様、手番にはタイルを1枚引いて配置し、ミープルか小屋を置くことができる｡ミープルは森か川か草原、小屋は川か湖に置くことができる。
川は両端が区切られると完成し、魚の数だけ得点。森は周囲を草原で囲まれると完成で、タイル枚数だけ得点になる。森に「モノリス」があると、追加ターンのボーナスがある。
草原はゲーム終了時に、動物の種類と数により得点になる。マンモス1頭につき3点で、サーベルタイガーがいるとその数だけシカの得点が減る。小屋もゲーム終了時に、小屋がある水系（湖を含む川の連続）にいる魚の数だけ得点となる。
追加の得点要素により、戦略性が増した作品だ。
人数：最大5名（4名以上で開催！）
時間目安：60分ぐらい
なんとカルカソンヌの原始時代編です。基本はカルカソンヌなのでルールはすぐに把握できると思います。
募集情報
募集人数
5名 （4名以上で開催！）
※開催1週間前までに4人集まらない場合は日程を改めます。
開催日時
2021年02月21日（日曜日）13時30分～（2時間ぐらい）
※時間にはゲームをスタートしたいので、遅刻はなしでお願いします。
開催場所
ボードゲームカフェぬるまゆ堂（Webサイト）
岡山県倉敷市中央1-10-16
参加費
1,000円
※ドリンク一杯サービスします。
